CASE STUDY

公共施設のグラフィックデザイン

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ロゴとマークが一体になったクラッセのロゴマーク

館内で使用されるピクトグラムには、ロゴマークの要素を分解して再構成

名刺デザイン

外観
Photo/Shinya Nagaoka|m.AP(man cerate Architecture Photograph)

外観
Photo/Shinya Nagaoka|m.AP(man cerate Architecture Photograph)

クラッセ入口サイン
Photo/Shinya Nagaoka|m.AP(man cerate Architecture Photograph)

屋外サイン
Photo/Shinya Nagaoka|m.AP(man cerate Architecture Photograph)

 

庄内町新産業創造館「Classe」(クラッセ) CIデザイン

研究内容:
公共施設のグラフィックデザイン
研究期間:
2014年1月〜2014年3月
委託元:
庄内町
研究者:

 プリントする

JR余目駅前の米倉庫を活用した活気あるまちづくりの拠点施設で庄内町観光の拠点として利用できる施設。館内には庄内町情報館のほかアルケッチァーノの奥田政行シェフが監修する食のアンテナレストラン「やくけっちゃーの」、なんでもバザール「あっでば」、カフェ「余目製パン」などが入る。この施設にアイデンティティを与える為のロゴマークの設計を実施。名称決定の会議にも参画し総合的なデザイン監修に関わる。館内サイン計画も含めた総合的なデザインコンサルタント事例。名称決定のプロセスにも関与し、ロゴマークとサイン計画がシームレスに繋がる先進的な試みは、建築の総合評価としてグッドデザイン賞受賞に至った。