CASE STUDY

観光地の活性化とwebPR手法の実践

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観光交流施設ラサンタにてプレゼンを行なう(2015年11月)

各旅行会社からのレクチャー(じゃらんリサーチセンターなど)

ラサンタにて旅館様との交流会実施

楽天トラベル(web)にてPRページ掲載

じゃらん(web)にてPRページ掲載

仙台駅でPRキャラバンを実施(2017年1月実施)

 

作並温泉地域活性化事業
(観光地の活性化とwebPRの実践)

研究内容:
観光地の活性化とwebPR手法の実践
研究期間:
2015年8月〜2017年2月
委託元:
仙台市観光課/NPO法人 みちのく6次産業プラットフォーム
研究者:

 プリントする

企画構想学科2年次演習にて以下の取り組みを実施した。
■5つの温泉旅館及び楽天トラベル、リクルートじゃらん等と連携し、地域資源や観光客のニーズを調査。
■テストマーケティングの実施:新しい宿泊需要を生み出すべく、インターネット宿泊予約サイト及び各旅館の自社HPにて、学生発案の宿泊プランのテスト販売を実施・検証。
■作並温泉の活性化(温泉旅館の高付加価値化支援):温泉旅館の抱える課題解決に結び付けるための提案冊子を作成し各旅館へ提出。旅行会社とのネットワークを活用して、新たな宿泊プラン開発と、オリジナルのお土産商品開発など、宿泊客数増加に向けた取り組みを実施。
■楽天トラベル及びじゃらん.netにおいてwebPRページを制作、メールマガジンを配信し、宿泊客の増加に貢献。
■企画、提案に加え、webとリアルの2つの視点で実践にこだわった授業を展開。

仙台駅でのPRキャラバンは、ミヤギテレビなどで放送されるなど、大きな反響を得た。