CASE STUDY

ニット製品のためのロゴデザイン

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ロゴのデザイン(色のバリエーション)

記者発表での学生の発表風景

原准教授の挨拶風景

記者発表のための展示パネル

山辺町の遠藤直幸町長とともに

ロゴ制作を担当した学生

原高史|Hara Takafumi

原高史|Hara Takafumi
1968年東京都生まれ。東京在住。多摩美術大学絵画科油画専攻大学院修了。修士。現代美術家。90年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を美術館などで発表。2000年から文化庁在外研修およびポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ・ベルリンに滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵と共にパネルに描き、歴史的建物や、地域一帯の窓を埋め尽くすプロジェクト『Signs of Memory』を展開。これまでに、シンガポールビエンナーレ(06)、ハバナビエンナーレ(08)をはじめ世界19カ所で発表。

山辺ニットの魅力を伝えるための展示会共通ロゴの制作

  • 原高史 | Hara Takafumi
    グラフィックデザイン学科 教授
研究内容:
ニット製品のためのロゴデザイン
研究期間:
2016年8月〜2016年11月
委託元:
山辺町

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山辺町で「いつでもニット」のロゴマーク制作、監修、発表会にてコンセプトを発表した。学生2名と副手がデザイン制作を担当し、山辺がニット発祥の地であること、一年中ニットを着られるという利点を活かした。「いつでもニット」が将来的には日本全国、海外にニットの楽しさを発信することを想定し、伝統産業の枠を超えたロゴコンセプト作り、特に若い女性から大人の女性に目を引くデザインを心がけた。山辺町と学生がお互いの関係を深めながら、学生の新たな発想とデザインが地域を活性化できる可能性を見出すことを目的とした。
地域のために仕事をすることで、社会でのデザインの役割、人を引き寄せるデザインの力を現場から実感することが出来た。町長をはじめ、ニット関係者からのロゴの評価が高く、今後、のぼり旗やニットのタグ、ショップの統一化としての紙袋や包装紙等の様々なグッズ展開、ファッションショーなどのイベントにも関わりたいと思う。