CASE STUDY

御輿と衣装のデザイン・制作

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今年はリニューアルされた鮮やかな神輿を担いでパレード

リニューアルする神輿のアイディアスケッチ

神輿の上に載せるキャラクターを削り出す

削り出されたキャラクター

リニューアルされた神輿が会場に到着。とにかく軽いので、いろんな担ぎ方が可能だ

神輿の強烈なピンク色が青空に映える

神輿のキャラクターに合わせた学生たちの衣装も祭りを盛り上げる一要素

無事パレードが終わり、みんなで記念撮影

瀬島 匠|Sejima Takumi

瀬島 匠|Sejima Takumi
1962年 広島県生まれ。
武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。
芸術学士。1999年10月~2001年9月 メゾンドアーチスト会員(フランス美術家協会)。2004年~ 独立美術会会員。1994年 独立美術協会展 野口賞。1996年武蔵野美術大学国際芸術都市留学 パリ賞。2003年独立美術協会展 独立賞。2004年独立美術協会展 会員推挙。2011年上野の森大賞展 大賞。

第5回「日本一さくらんぼ祭り」
さくらんぼ御輿を活用した賑い創出

  • 瀬島 匠 | Sejima Takumi
    洋画コース 准教授
研究内容:
御輿と衣装のデザイン・制作
研究期間:
2016年4月〜2016年7月
委託元:
やまがた観光キャンペーン推進協議会

 プリントする

山形県からの委託を受け、美術科洋画・日本画・総合美術の3コースから16名の学生が集まりチームを結成。制作に先立ち、基本的なコンセプトについて話し合いを重ね、山形の文化や風土を掘り起こしていく作業を行った。さくらんぼと御輿の関係や、山形の文化、風土を具体的に形にする作業は簡単なものではなく、学生たちも試行錯誤を繰り返しながら、最終的にはシンプルなさくらんぼの形態を本体として、その中央上部にマスコット人形を設置したデザインにまとまった。パレードで目立つ蛍光ピンクをメインカラーとし、軽く担ぎやすい御輿にするために、素材には発泡スチロールを使用した。

また、衣装やパレードの構成も、学生たちが自主的に考え仕上げた。これらの企画力と行動力が実を結び、個性的で創造性豊かな連帯感のあるパレードが実現した。