CASE STUDY

団員カード及びポスターのデザイン

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消防団カードのデザイン

消防団表示証(A4)。団員に特別なサービスをする店舗に掲示する。

団員募集ポスター(A3)

原高史|Hara Takafumi

原高史|Hara Takafumi
1968年東京都生まれ。東京在住。多摩美術大学絵画科油画専攻大学院修了。修士。現代美術家。90年代後半よりインスタレーション、プロジェクト、絵画作品を美術館などで発表。2000年から文化庁在外研修およびポーラ美術振興財団在外研修にてドイツ・ベルリンに滞在。主な活動として、地域の人々とのコミュニケーションを通して得られた「ことば」を絵と共にパネルに描き、歴史的建物や、地域一帯の窓を埋め尽くすプロジェクト『Signs of Memory』を展開。これまでに、シンガポールビエンナーレ(06)、ハバナビエンナーレ(08)をはじめ世界19カ所で発表。

消防団への勧誘促進を図るためのカードのデザイン

  • 原高史 | Hara Takafumi
    グラフィックデザイン学科 教授
研究内容:
団員カード及びポスターのデザイン
研究期間:
2016年6月〜2016年8月
委託元:
山形県

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山形県では、消防団員の加入促進の取り組みを各消防団、市町村、消防本部、県等の関係機関が連携し推進するために、県内の店舗や事業所の協力を得て、県内の全消防団員にカードを交付し、団員が各種割引サービスなどの特典を受けられる「消防団応援事業」を計画した。

県ではこの事業のポイントとなる「やまがた消防団員カード」の制作及びポスター等のデザイン監修を本学に依頼し、グラフィックデザイン学科原研究室のゼミ生7名が副手とともに対応した。

具体的には減少傾向にある消防団のイメージ改革、若い人や女性も消防団に入りたくなるデザインをコンセプトに、デザイン制作を行った。県の担当者との話し合いを重ね、学生ならではの感性を取り入れたデザインが完成し、高い評価をいただいた。