CASE STUDY

CIデザイン

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現地視察オリエンテーションでの巨大工場の印象を元に、[Y][M]をシンプル且つ象徴的にデザイン

建築構造から意匠イメージを展開した名刺のデザインは、見た瞬間のインパクトのために上部と中央にロゴマークを設計

タイポグラフィ(文字のデザイン)は作成したマークに即したエッジのきいたものをオリジナルに制作、左は封筒デザイン

坂東慶一|Bando Keiichi

坂東慶一|Bando Keiichi
グラフィックデザイナー。通産省主催のコンペ受賞により英国王立大学院、Royal College of Art(イギリス)留学。デザイン環境全体をテーマに研究。これまでにシアトル(アメリカ)、ロンドン(イギリス)、デン・ハー グ(オランダ)に居を構え、美術アカデミー、現地デザイン事務所に勤務。実務と教育両面からデザイン分野を横断的に活動。1990年JACA日本イラストレーション展銅賞、パルコアーバナート展入選、「THE CHOICE」特選、「ABSOLUTE RCA」デビッドホックニーギャラリー(ロンドン)、文化庁芸術家在外研修プログラム選出等。

新たな企業イメージ創出のためのコーポレートコミュニケーション戦略策定 

  • 坂東慶一 | Bando Keiichi
    グラフィックデザイン学科教授
研究内容:
CIデザイン
研究期間:
2014年4月〜2015年3月
委託元:
株式会社山形メタル

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山形県新庄市の山形メタル㈱の依頼で、C.I.刷新プロジェクトを実施。建築用内外装パネル製造、金属建具製造、券売機パネル製造、板金工事等多岐に渡る金属加工技術を保持する企業に相応しい、骨太で王道感のあるデザインを提案。ロゴマークから始まるプロジェクトは、名刺やフラッグ、社章、会社案内に展開し、社会に対しての強いメッセージを発信するに至った。実際にクライアント企業の工場に取材撮影を敢行。これにより現場の声をリアルに反映させた会社案内の作成が実施できた。メーカーの企業ブランディングへの意識付けとして、CI計画とは、社外、社内に発信するメッセージが強い。意外に見落とされがちな、社内コミュニケーションツールとしても、刷新の意義は深いと考える。社員の意識改革に貢献できた事も、その一側面である。