CASE STUDY
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地域の冠婚葬祭事業を手掛ける株式会社ジョインとの産学連携プロジェクト事例です。少子高齢化がますます深刻になり、晩婚化や、結婚しない若者が増加している背景において若い女性に結婚について考えてもらえる機会としてのイベント「ガールズマルシェ」を、企画構想学科の主に女子学生たちが3年間(1年に1回)にわたって企画、運営しました。学生たちはコンセプト開発から取り組み、実施プランの作成、協賛社の獲得、会場のレイアウト・運営マニュアル・進行台本の作成、備品や協賛品の手配などのほか、ポスター・チラシのデザイン・印刷管理、ポスター掲出やチラシ配布の交渉、SNSでの情報発信、メディアへのPRアプローチを実施。当日の集客活動、お客さまの対応など、同社が運営するオワゾブルー山形を会場にイベント当日のスタッフ対応も学生が行いました。20代女性のターゲット層を中心に400人以上の来場者に加え、新聞取材・掲載もされ注目を集めました。