CASE STUDY
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コンクリート製品によって社会インフラを開発する東栄コンクリート工業株式会社から、「従来のコンクリート製品の技術を応用した家具、雑貨など、生活に身近なものを提案してほしい」と依頼がありました。プロダクトデザイン学科、日野・藤田教授の指導のもと、3年生と4年生がその開発に当たりました。プロトタイプ8点のプレゼンテーションを行い、アイデアをまとめた冊子を発行しました。メンバーの一人が卒業制作として研究を進め、コンクリートと木を融合させた椅子の原寸モデルを制作し、2018年度の卒業/修了研究・制作展にて公開しました。