CASE STUDY

県産品PRグラフィックデザイン

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山形の秋の風物詩である芋煮会、河原に県を代表するアイテムが集っている様子を軽やかなイラスト評伝で制作したポスター

ポストカードと、県内コンビニのレジ脇で無料配布された啓蒙活動のためのバッジ

バッジデザイン全種

ポストカードは全9種、あえて色数を絞って印象づけを図った

ポストカードは全9種、花笠祭りや山寺がモチーフ

ポストカードは全9種、ワインや蔵王スキー場等がモチーフ

 

山形県産品愛用運動啓発コンテンツの制作

研究内容:
県産品PRグラフィックデザイン
研究期間:
2014年12月〜2015年3月
委託元:
山形県
研究者:

 プリントする

山形県産品愛用運動推進協議会、山形県商工労働観光部(商業・県産品振興課)からの依頼で、活動のPRツールを作成。レトロゲームの画面のような視覚効果を演出し、様々な品目に及ぶ県産品の数々を一定の印象で見せるアプローチを採用。特にウェブサイトでの動きを伴った表現においては、その特徴が効果的に現れた。県民一人ひとりが、農業、ものづくり、文化といった山形から生み出される県産品の良さを再認識し、県民自身が県産品の情報発信の起点となるように努めていく活動を、デザイン面からバックアップした。今プロジェクトはポスター2種、バッジ、バッジパッケージ、特設ウェブサイトと、メディアミックスにより総合的に展開した。公共的な色彩の強い今プロジェクトでは、分かり易い記号と運用システムを設定。