CASE STUDY

株式会社でん六社屋展示室 展示用作品制作研究業務

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オリエンテーション

作品最終プレゼン

彫刻作品の型どり

工芸作品の部分制作

彫刻作品の磨き作業

完成した彫刻作品

完成した工芸作品と作者の学生

 

美術科工芸コース、彫刻コース連携制作

研究内容:
株式会社でん六社屋展示室 展示用作品制作研究業務
研究期間:
2021年5月17日~2022年3月31日
委託元:
凸版印刷株式会社
研究者:
吉賀伸、坂井直樹

 プリントする

株式会社でん六が新社屋の竣工に合わせ、社屋に展示するためのオブジェの制作を、同社および内装のデザインを担当している凸版印刷株式会社から依頼があり、本学芸術学部美術科彫刻コース、工芸コースの学生が教員監修のもと制作しました。

 

作品の制作を始める前に同社からオリエンテーションとして、社歴や商品の説明に合わせて、社会に対して企業がどのように考えているかを説明いただいた後、彫刻コース、工芸コース合わせて20名程度の学生からアイデアを募り、その中から選ばれた2作品を本制作しました。

 

商品の主原料となるピーナッツからアイデアを膨らませ、力強い生命力や同社が持つ信頼や未来を作品で表現しました。

 

作品は、社屋エントランスと展示室前に設置されています。