CASE STUDY
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山形県が主催する日本一のさくらんぼの収穫を祝う、地域活性化を目的とした社会性の高いお祭りに、ダンスイベントという領域に特化して、学生が自ら企画、運営を担当した。学生は芸工大のダンスサークルと山形大学のダンスサークル双方が参加しており、山形市の2つのメジャー大学の学生が、学校の垣根を超えて一緒にプロジェクトを進めることに大きな意義がある。
また、イベント制作進行というリアルな実体験を通して、社会の仕組みを知る、責任感を持つことを知る、他者との交流の機会を得る、ひとつのことをやり遂げる喜びを知る、就活などにおける実績をつくるなど、様々な教育的効果が得られたと思う。