CASE STUDY

地域の魅力をPRする映像制作

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撮影風景。カメラ、音声、照明などほとんどすべてのスタッフは学生が担う。

役者と地元の出演者と話す様子。

本編のワンシーン

本編のワンシーン

 

青森県八戸市市制施行88周年記念プロジェクト映像制作

研究内容:
地域の魅力をPRする映像制作
研究期間:
2018年4月~2019年2月
委託元:
八戸市
研究者:
今村直樹

 プリントする

八戸市市制施行88周年を記念し、「地域の資源を大事に想いながら、新しい魅力を創りだす」というコンセプトのもと、新たなアプローチで魅力を伝え、八戸に訪れたことのない人を来訪に誘うインパクトのあるPR動画の制作をしたいとの要望を受け、映像学科 今村直樹教授と同学科有志学生8名が動画の企画・制作を行いました。

約1分の予告編映像を3本および、3分36秒の本編映像を1本制作し、同作品は「東北映像フェスティバル2018 映像コンテスト」大賞を受賞しました。

八戸市を訪れた学生が、「八戸は他の東北とは違う印象。日本海側とは空や海の色が違い、人も開放的だ」、「どこか外国、異国のような開けた雰囲気がある」との印象から、様々な外国の容貌を感じさせる八戸の魅力を伝える表現を考え制作しました。

「種差海岸・工場・横丁」といった八戸の地域資源を、アメリカやロシア、香港など外国から来たレポーターが紹介をするストーリーとなり、国内外の方々に来訪動機を持っていただくことを目指した内容になっています。


動画は以下の八戸ポータブルミュージアムはっちのサイトにてご覧いただけます。
https://hacchi.jp/programs2/88ikoku/index.html