鶴岡市で食肉の加工、製造、販売を事業としている太田産商株式会社から創業50周年記念事業の一環として、企業ブランディングの依頼を受けました。企画構想学科のボブ田中ゼミがブランディングを担当し、グラフィックデザイン学科赤沼明男ゼミがデザイン制作しました。同社がどのように社会に貢献し、社員たちがどのように業務に取り組んでいるのかを、企画構想学科の学生が現地視察及び取材を行い、その内容から、新たな時代へ進む同社の思いを企業のメッセージとして提案しました。そのメッセージと及びプロセスをアイデアソースとして、グラフィックデザイン学科の学生が新しいロゴマークをデザインしました。企業メッセージとロゴマークは、同社の記念式典で発表され、ブランディングに活かされています。