子宮頸がん予防教育プログラム・シンボルマークのデザイン
2012.02.02
今回ご紹介するのは、本学でも比較的珍しい「学学連携(他大学との連携)」型のプロジェクト。
山形県立保健医療大学(山形市)では「地域や学校の共働による高校生のための子宮頸がん予防教育プログラムの開発」研究プロジェクト(担当:看護学科助教志田先生)が進行中。このたび、子宮頸がん予防に対する高校生の意識調査を行うこととなり、調査ツール等のデザインを本学が受託することとなりました。
デザインは、グラフィックデザイン学科の澤口専任講師が担当。次のアイテムのデザイン提案を実施しました。
1 研究プロジェクトのシンボルマーク
2 高校生に対する意識調査のための質問票
3 通信用封筒 2種類(角2、長3)
シンボルマークや質問票の表紙は、調査の対象となる女子高校生を想定して親しみのある色を基調に。また、場合によってはモノクロ使用をすることを想定した配色も作成。
山形県立保健医療大学(山形市)では「地域や学校の共働による高校生のための子宮頸がん予防教育プログラムの開発」研究プロジェクト(担当:看護学科助教志田先生)が進行中。このたび、子宮頸がん予防に対する高校生の意識調査を行うこととなり、調査ツール等のデザインを本学が受託することとなりました。
デザインは、グラフィックデザイン学科の澤口専任講師が担当。次のアイテムのデザイン提案を実施しました。
1 研究プロジェクトのシンボルマーク
2 高校生に対する意識調査のための質問票
3 通信用封筒 2種類(角2、長3)
シンボルマークや質問票の表紙は、調査の対象となる女子高校生を想定して親しみのある色を基調に。また、場合によってはモノクロ使用をすることを想定した配色も作成。