山形県インターネット放送局「やまがた Channel 」完成試写会
2011.11.17
デザイン工学部映像学科では、山形県との官学連携プロジェクトとして、山形県インターネット放送局「やまがたChannel」で配信する映像制作に取り組んでいます。
映画監督の前田哲准教授をはじめとする教授陣が指導を行い、2年生62名が「メディア基礎演習」という授業の中で、若者ならではの視点で山形の魅力を広く発信する映像制作に取り組むプロジェクトも今年が2年目。このたび6作品が完成し、報道陣に公開されました。
山形の特産物をアピールする作品や山形県民のこだわりをユーモラスに描いた作品、ファンタジーの世界に誘う作品、アニメーションを使用した作品など、山形らしさを多様な感性で解釈し、若者に山形の魅力を伝えられる魅力的な映像作品となっています。
各作品のタイトルは次のとおりです。
1 「幻想都市ヤマガタ」
2 「壮絶!芋煮プロレス」
3 「俺のシロップは山形産」
4 「SHOJI FIGHT」
5 「桜んboys」
6 「ワンちゃんの全国天気予報」
7 (制作中) 上映された作品に対しては、根岸吉太郎学長をはじめとする映像学科の教授陣がコメントを添えて、制作の労をねぎらいます。 それぞれの作品を上映する前には、各グループの代表がコンセプトや制作での苦労話などを披露。 来場された地元テレビ局や新聞社の方々には、前田准教授や山形県の担当者が対応。 完成試写会は、本日より本格的な稼働となったデザイン工学部実習棟「映像学科映写室」の「こけら落とし」も兼ねてのイベントとなりました。
座席には、山形市民に惜しまれつつ閉館した「シネマ旭」様から無償提供して頂いた座席を利用しており、新しい部屋の名前は、学生の公募により「サクラダシネマ」となりました。
実際の映像は近日インターネットで公開される予定です。
どうぞお楽しみに。
映画監督の前田哲准教授をはじめとする教授陣が指導を行い、2年生62名が「メディア基礎演習」という授業の中で、若者ならではの視点で山形の魅力を広く発信する映像制作に取り組むプロジェクトも今年が2年目。このたび6作品が完成し、報道陣に公開されました。
山形の特産物をアピールする作品や山形県民のこだわりをユーモラスに描いた作品、ファンタジーの世界に誘う作品、アニメーションを使用した作品など、山形らしさを多様な感性で解釈し、若者に山形の魅力を伝えられる魅力的な映像作品となっています。
各作品のタイトルは次のとおりです。
1 「幻想都市ヤマガタ」
2 「壮絶!芋煮プロレス」
3 「俺のシロップは山形産」
4 「SHOJI FIGHT」
5 「桜んboys」
6 「ワンちゃんの全国天気予報」
7 (制作中) 上映された作品に対しては、根岸吉太郎学長をはじめとする映像学科の教授陣がコメントを添えて、制作の労をねぎらいます。 それぞれの作品を上映する前には、各グループの代表がコンセプトや制作での苦労話などを披露。 来場された地元テレビ局や新聞社の方々には、前田准教授や山形県の担当者が対応。 完成試写会は、本日より本格的な稼働となったデザイン工学部実習棟「映像学科映写室」の「こけら落とし」も兼ねてのイベントとなりました。
座席には、山形市民に惜しまれつつ閉館した「シネマ旭」様から無償提供して頂いた座席を利用しており、新しい部屋の名前は、学生の公募により「サクラダシネマ」となりました。
実際の映像は近日インターネットで公開される予定です。
どうぞお楽しみに。