共創のテーブル Vol.1 ポジティヴをひきだすデザイン
2011.08.03
「東北のうりかたを考える」
2011年7月29(金)13:00〜16:30 共創デザイン室での初イベントとなった「共創のテーブル」。
今回は全体の流れに沿ってご紹介いたします。 まずは会場となった「やまがた藝術学舎」の正門からです。
目に入るのは青い共創のテーブルの旗、色が鮮やかのなのでとても目立ちます。 開始10分前にはぞくぞくと参加者の皆さんが来場されました。
テーブルディスカッションがあるので丸テーブルを囲むように椅子が並んでいます。 参加者のみなさんが席に着いたところで、いよいよセミナーの始まりです。 まずは東北芸術工科大学 共創デザイン室の上原勲室長(専門はプロダクトデザイン)からごあいさつ。 続いてファシリテーターによるレクチャーがスタート。
田中範男教授はマーケティングの視点・坂東慶一准教授はグラフィックデザインの視点から約1時間のレクチャー。 レクチャーの後はしばし休憩です。
東北復興支援機構(TRSO)の「Coffee Aid」スタッフによるコーヒーサービス。会場内に豊かな香りが広がり、セミナーの雰囲気を和やかにしてくれています。
http://coffeeaid.info/index.html
写真は、やまがた藝術学舎のクリエイティブディレクターである中山ダイスケ教授とのスナップ。 休憩時間後はQ&Aコーナーです。
セミナー告知チラシ中央部の空白に参加者より質問を書いていただき、ファシリテーターがお答えしています。
参加者からは22枚もの質問が寄せられたため、残念ながら全ての質問にはお答えすることはできませんでした。 続きましてグループに分かれてのテーブルディスカッションです。
テーブルディスカッションは以下のステップで進んでいきました。
● Step1
各テーブルの中で課題を見つけて、東北が抱えている今の「問題」を共有します。
● Step2
どうしたらその「問題」を解決できるかアイデアを出していきます。
● Step3
各テーブルごとにまとめたアイデアを発表し全員で共有します。
ディスカッションの中で解決策を見いだせれば理想的ですが、時間がなくまとめきれなくても問題意識を共有し、今後の活動の意識として繋がっていくことが大切です。
各テーブルのメモやアイデアをどこに書き込むかというと・・・大きな紙ではありません。
実はこのテーブル天板自体がホワイトボードになっています!
このテーブルに書き込んでいくのが「共創のテーブル」です。
マーカーの色は4色。一人一色といった使い方をしているテーブルもありました。 ファシリテーターもテーブルを巡回して意見交換に参加。
どのテーブルも熱のこもった議論をしいました。 各テーブルのセッション結果を全体で共有です。
テーブルの代表者に発表していただき、ファシリテーターがコメントをしていきます。
どのテーブルも東北を良くしていこうというアイデアがたくさん盛り込まれていました。
それぞれのテーブルでどんなアイデアが発表されたか、詳しい内容は後程あらためてアップいたしますのでお楽しみに。 発表を行って第一回目の「共創のテーブル」は終了。
参加者のみなさんは、普段話すことのできない立場の人と語り合うことができて大変満足だったとのこと。
3時間半にわたる長丁場のセミナーでしたが、なかには「これでも時間が足りない!」といった積極的なご意見も頂きました。 次回の「共創のテーブル」は来週の8月11日(木)、8月12日(金)の2日間連続での開催。
現在、参加の申込を受け付けておりますので、是非お申し込みください。
2011年7月29(金)13:00〜16:30 共創デザイン室での初イベントとなった「共創のテーブル」。
今回は全体の流れに沿ってご紹介いたします。 まずは会場となった「やまがた藝術学舎」の正門からです。
目に入るのは青い共創のテーブルの旗、色が鮮やかのなのでとても目立ちます。 開始10分前にはぞくぞくと参加者の皆さんが来場されました。
テーブルディスカッションがあるので丸テーブルを囲むように椅子が並んでいます。 参加者のみなさんが席に着いたところで、いよいよセミナーの始まりです。 まずは東北芸術工科大学 共創デザイン室の上原勲室長(専門はプロダクトデザイン)からごあいさつ。 続いてファシリテーターによるレクチャーがスタート。
田中範男教授はマーケティングの視点・坂東慶一准教授はグラフィックデザインの視点から約1時間のレクチャー。 レクチャーの後はしばし休憩です。
東北復興支援機構(TRSO)の「Coffee Aid」スタッフによるコーヒーサービス。会場内に豊かな香りが広がり、セミナーの雰囲気を和やかにしてくれています。
http://coffeeaid.info/index.html
写真は、やまがた藝術学舎のクリエイティブディレクターである中山ダイスケ教授とのスナップ。 休憩時間後はQ&Aコーナーです。
セミナー告知チラシ中央部の空白に参加者より質問を書いていただき、ファシリテーターがお答えしています。
参加者からは22枚もの質問が寄せられたため、残念ながら全ての質問にはお答えすることはできませんでした。 続きましてグループに分かれてのテーブルディスカッションです。
テーブルディスカッションは以下のステップで進んでいきました。
● Step1
各テーブルの中で課題を見つけて、東北が抱えている今の「問題」を共有します。
● Step2
どうしたらその「問題」を解決できるかアイデアを出していきます。
● Step3
各テーブルごとにまとめたアイデアを発表し全員で共有します。
ディスカッションの中で解決策を見いだせれば理想的ですが、時間がなくまとめきれなくても問題意識を共有し、今後の活動の意識として繋がっていくことが大切です。
各テーブルのメモやアイデアをどこに書き込むかというと・・・大きな紙ではありません。
実はこのテーブル天板自体がホワイトボードになっています!
このテーブルに書き込んでいくのが「共創のテーブル」です。
マーカーの色は4色。一人一色といった使い方をしているテーブルもありました。 ファシリテーターもテーブルを巡回して意見交換に参加。
どのテーブルも熱のこもった議論をしいました。 各テーブルのセッション結果を全体で共有です。
テーブルの代表者に発表していただき、ファシリテーターがコメントをしていきます。
どのテーブルも東北を良くしていこうというアイデアがたくさん盛り込まれていました。
それぞれのテーブルでどんなアイデアが発表されたか、詳しい内容は後程あらためてアップいたしますのでお楽しみに。 発表を行って第一回目の「共創のテーブル」は終了。
参加者のみなさんは、普段話すことのできない立場の人と語り合うことができて大変満足だったとのこと。
3時間半にわたる長丁場のセミナーでしたが、なかには「これでも時間が足りない!」といった積極的なご意見も頂きました。 次回の「共創のテーブル」は来週の8月11日(木)、8月12日(金)の2日間連続での開催。
現在、参加の申込を受け付けておりますので、是非お申し込みください。