「ごみゼロ君」来学!
2013.05.30
今日、5月30日は『ご(5)み(3)ゼロ(0)』の日です。本日、こども芸術大学において、山形県が推進している「ごみゼロやまがた県民運動」と協同し、2013年度初の「ごみゼロやまがた県民運動」キックオフイベントを開催しました。
前半は、動物村の動物たちとごみゼロやまがた県民運動のキャラクター「ごみゼロくん」による、「ものを大切に使うこと」「ごみを減らすこと」の重要性を伝える演劇を行ないました。
みんな真剣に見入っています。
後半は、美術科総合美術コースの学生による、「ごみ」を活用したワークショップ「何が見えたかな?」を実施しました。
その様子が本日、ニュース番組で紹介されます。ぜひご覧ください。
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2013年5月30日(木)18:15〜 本日放送
放送局:TUY(テレビユー山形)
番組名:Nスタやまがた
※地域ニュースコーナーにて
※都合により放送日時が変更になることがあります。
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ゴミになっていた発泡スチロールの破片からイメージを膨らませてマジックなどで描画して、出来上がったものを屋台に飾りつけします。学生たちとおしゃべりしながら、いくつも作品を完成させていました。

昨年度からの制作の様子は下記よりご覧ください。
ご紹介が遅くなりましたが、昨年度、寒河江市商工会青年部の方々と一緒に作り上げた「さがえほん」の第2弾『だいごろうと六地蔵』がついに発行されました。
長井市青年会議所主催の「人材育成講座」をご案内します。
山形市松見町にある「やまがた藝術学舎」の改築工事に伴い、4月19日より、共創デザイン室の事務室を移転しました。
3月24日(日)に「悠創の丘 連続ワークショップ」、第5回目『うまれる!春色たまごをつくろう!』が開催されました。
企画内容を説明中。
早速作業にとりかかります。
この“たまご”を大量に作ったら、また違う作品や企画にも発展できそうです。
好きな色の糸を選んで、風船にぐるぐると巻きつけていきます。
糸を巻くという簡単な作業ですが、
最後に小さなランプを付けると、卵のランプシェードが出来上がりました。
これで24年度の「悠創の丘連続ワークショップ」はすべて終了しました。
2月11日(月)に『悠創の丘 連続ワークショップ』第4回目「ソリをつくろう!」が開催されました。
「ソリをつくろう」は去年も開催されて、とても人気のあったワークショップです。今年も定員以上の参加希望者の方がいらっしゃいました。
型が出来上がったら、ソリの補強を兼ねていろいろな色のビニールテープやシールで装飾をしていきます。
テープの貼り方ひとつでも、それぞれの個性が出てきます。
鑑賞会をした後は前日に作っておいた特設ゲレンデで、実際に滑り心地を確かめます。
「足は出したほうが良いのか?体は倒したほうが良いのか?」滑り方にも工夫が必要です。だんだんと慣れてくると普通に滑るだけでなく、正座をしてみたり、立って滑ってみたり、あっという間にソリを乗りこなしていました。
第3回目「キャンドルを作ろう!」が1月19日に開催されました。
今回のキャンドル作りの特徴は、普通の蝋ではなく、蜜蝋を使用しているところです。
最後に、キャンドルに火を灯したところで講評会を行いました。
日常的にキャンドルを使う機会はあまりないかもしれませんが、寒い今の時期だからこそ、なんでもない日にキャンドルの暖かい灯りで夜を過ごしてみるのも良いかもしれません。
これまでも、芸工大の産学連携事業の成果は数々、新聞やテレビなどで取り上げていただきましたが、その窓口となっている「共創デザイン室」にスポットを当てていただいたのは初めてです。
ご紹介が遅くなってしまいましたが、
現在、次世代照明として高い注目を集めている『有機EL(エレクトロ・ルミネセンス)』。山形県は、その有機ELに関して世界でもトップレベルの研究開発が行われている先進県です。


