『山形のデザイン』展・第2弾
2013.10.09
山形県から巡回展のご案内がありましたので、お知らせいたします。
山形県の“ものづくり”の魅力を県民の皆様に知っていただこうと、「デザイン」に優れた県産製品を展示・販売する『山形のデザイン』が県内各地を巡回します。 イベントを会場に展示・販売ブースとして出展します。コンパクトな出展ですが、選りすぐりの逸品が紹介されますので、ぜひ足をお運びください。
第2弾 in『りんくあいらんどinシマカラ』(山形市)
日時:10/12(土)~10/14(月) 10:00~16:00
会場:TUY次世代住宅展示場 シマカラ (山形市嶋北4-6-11)
地図 http://shimakara-linkisland.info/
出展者
・adagio(山形市) ニット http://adagio.ciao.jp/Works
・kanbeガラス工房(大石田町) ガラス http://kanbeglass.exblog.jp/
・エヌ・ワークス(東根市) 木工 http://hobostyle.web.fc2.com/
・佐野正裕(鶴岡市) 木工
・サンドブラスト工房遥空~SORA~(山形市) ガラス http://www.kobo-sora.com/
・青龍窯(山形市) 陶器 http://www.iimononet.yamagata.jp/sh/seiryu/
・atelier hibiki(山形市) 陶器 http://hibiki.hotcom-web.com/wordpress/
・豊田工業(鮭川村) スリッパ http://www.toyoda-kogyo.jp/
・富士紙器(山形市) ダンボール http://fujishiki.com/
・穂積繊維工業(中山町) 絨毯・マット http://hozumi-rug.com/
当日は、さまざまな催しがあります。イベント全体の詳しい情報は公式サイトをご覧ください。 http://shimakara-linkisland.info/
この後も 第4弾まで企画が進行中。詳細が決まり次第お知らせします。
問合せ:㈱エーディーバンク〈山形県委託事業〉 TEL 023-666-8039


昨年度、リスト株式会社と本学の建築・環境デザイン学科およびプロダクトデザイン学科は、『こどもの夢を育む街』をテーマに産学連携プロジェクトを行いました。そのプロジェクトの成果をウェブサイトにてご覧いただけます。
6月30日、今年度も悠創の丘でワークショップが開催されました。第1回目は、来週の七夕に向けて、悠創の丘の竹を使った七夕飾りづくりです。
今年は去年の定員の倍の50名を募集したところ、親御さんも含め、会場にあふれる程の参加者の方が集まりました。
悠創の丘にはたくさんの竹林があり、毎年何百本もの竹が伐採されます。しかし、これまで伐採された竹は竹炭作りと竹チップ肥料としての活用しかなかったため、竹の新たな活用方法でもっと竹に親しんでもらいたいということから、今回、七夕に合わせた竹の物づくりが企画されました。
今日、5月30日は『ご(5)み(3)ゼロ(0)』の日です。
前半は、動物村の動物たちとごみゼロやまがた県民運動のキャラクター「ごみゼロくん」による、「ものを大切に使うこと」「ごみを減らすこと」の重要性を伝える演劇を行ないました。
みんな真剣に見入っています。
後半は、美術科総合美術コースの学生による、「ごみ」を活用したワークショップ「何が見えたかな?」を実施しました。
その様子が本日、ニュース番組で紹介されます。
ゴミになっていた発泡スチロールの破片からイメージを膨らませてマジックなどで描画して、出来上がったものを屋台に飾りつけします。学生たちとおしゃべりしながら、いくつも作品を完成させていました。
昨年度からの制作の様子は下記よりご覧ください。
ご紹介が遅くなりましたが、昨年度、寒河江市商工会青年部の方々と一緒に作り上げた「さがえほん」の第2弾『だいごろうと六地蔵』がついに発行されました。
3月24日(日)に「悠創の丘 連続ワークショップ」、第5回目『うまれる!春色たまごをつくろう!』が開催されました。
企画内容を説明中。
早速作業にとりかかります。
この“たまご”を大量に作ったら、また違う作品や企画にも発展できそうです。
好きな色の糸を選んで、風船にぐるぐると巻きつけていきます。
糸を巻くという簡単な作業ですが、
最後に小さなランプを付けると、卵のランプシェードが出来上がりました。
これで24年度の「悠創の丘連続ワークショップ」はすべて終了しました。
2月11日(月)に『悠創の丘 連続ワークショップ』第4回目「ソリをつくろう!」が開催されました。
「ソリをつくろう」は去年も開催されて、とても人気のあったワークショップです。今年も定員以上の参加希望者の方がいらっしゃいました。
型が出来上がったら、ソリの補強を兼ねていろいろな色のビニールテープやシールで装飾をしていきます。
テープの貼り方ひとつでも、それぞれの個性が出てきます。
鑑賞会をした後は前日に作っておいた特設ゲレンデで、実際に滑り心地を確かめます。
「足は出したほうが良いのか?体は倒したほうが良いのか?」滑り方にも工夫が必要です。だんだんと慣れてくると普通に滑るだけでなく、正座をしてみたり、立って滑ってみたり、あっという間にソリを乗りこなしていました。
第3回目「キャンドルを作ろう!」が1月19日に開催されました。
今回のキャンドル作りの特徴は、普通の蝋ではなく、蜜蝋を使用しているところです。
最後に、キャンドルに火を灯したところで講評会を行いました。
日常的にキャンドルを使う機会はあまりないかもしれませんが、寒い今の時期だからこそ、なんでもない日にキャンドルの暖かい灯りで夜を過ごしてみるのも良いかもしれません。
現在、次世代照明として高い注目を集めている『有機EL(エレクトロ・ルミネセンス)』。山形県は、その有機ELに関して世界でもトップレベルの研究開発が行われている先進県です。


