東北芸術工科大学生涯学習プログラム │ 農林水産物やその加工品などを生産・販売している方のための講座
2011.11.18
東北芸術工科大学が地域のみなさまを対象として開講している『生涯学習プログラム』より、「地域づくりアート塾 : 農商工芸連携 商品プロモーション編」をご紹介します。
いま、農産物をつくって、加工し、販売するという「農商工連携」または「6次産業」が話題になっています。
本講座では、さらに芸術の視点を加えて、より付加価値を高めた農業支援のひとつの試み̶「農商工芸連携」または「6+a次産業」─を行ないます。
担当は芸術学部美術科総合美術コースの松田道雄教授。
詳しくは添付資料および大学ホームページをご参照ください。
いま、農産物をつくって、加工し、販売するという「農商工連携」または「6次産業」が話題になっています。
本講座では、さらに芸術の視点を加えて、より付加価値を高めた農業支援のひとつの試み̶「農商工芸連携」または「6+a次産業」─を行ないます。
担当は芸術学部美術科総合美術コースの松田道雄教授。
詳しくは添付資料および大学ホームページをご参照ください。

上映された作品に対しては、根岸吉太郎学長をはじめとする映像学科の教授陣がコメントを添えて、制作の労をねぎらいます。
それぞれの作品を上映する前には、各グループの代表がコンセプトや制作での苦労話などを披露。
来場された地元テレビ局や新聞社の方々には、前田准教授や山形県の担当者が対応。
完成試写会は、本日より本格的な稼働となったデザイン工学部実習棟「映像学科映写室」の「こけら落とし」も兼ねてのイベントとなりました。
前回のブログでご紹介いたしました、デザイン哲学研究所の講演会『心産業【Mindustry】』が11月7日(月)17:30より開催されました。
講師は、アミタホールディングス会長の熊野英介氏。心と産業を結び付けた造語『心産業【Mindustry】』をテーマに約1時間半の講演をいただきました。
質疑応答では3名の教員・学生から質問。特に学生の質問には、これから社会に踏み出すにあたり大変勇気づけられるお話まで熱く語っていただくことができました。
10月31日(月)に行われたデザインカフェに続き、今回も多くの一般の方々からもご参加いただきました。改めて御礼申し上げます。
松島の瑞巌寺に隣接する臨済宗妙心寺派「円通院」では、今年で7年目を迎える「松島紅葉ライトアップ」で夜の空間を光で演出します。
現在、デザイン工学部企画構想学科では、山形県内で現在唯一花火の製造を行っている安藤煙火店さんと連携し、花火文化振興プロジェクトに取り組んでいます。
毎日の暮らしやものづくり、社会のあり方などをエコなものに変えていくことは、豊かで美しい環境の創造や地域の活力へとつながり、明るい未来が見えてきます。
このたび、山形県と東北芸術工科大学が連携し、若者視点で山形の魅力を発信していく情報サイト「Yamagata 5○(ごえん)」を立ち上げました。


