共創デザイン室Blog

共創デザイン室の最新情報をお届けします

山形県インターネット放送局映像制作スタート

山形県内の情報をわかりやすくリアルタイムに発信するため、山形県広報室ではインターネットの映像配信サイトを活用したインターネット放送局「やまがたChannel」を開局して4年目を迎えます(平成21年11月開局)。

東北芸術工科大学では平成22年度よりこのプロジェクトに参画し、若者の視点とユニークな発想力を活かした映像制作に取り組んでいます。
そして今年度も、さる4月18日(水)に行われた県広報担当者の方によるオリエンテーションを皮切りに映像制作プロジェクトをスタートさせました。
映像制作を担当するのは、デザイン工学部映像学科2年生約60名。1チーム6名で合計10チームを編成し、インターネットで山形を紹介するための映像を6本制作する予定です。

指導に当たるのはこれまで2年間このプロジェクトを担当してきた映画監督の前田哲准教授に加え、今年新たに本学に就任したCMディレクターの今村直樹教授が参画。さらに映画「剱岳」で日本アカデミー賞の最優秀録音賞を受賞され、本学でも指導いただいている石寺健一先生のサポートも予定されており、学生たちがどれだけ面白い作品で応えてくれるのか今から楽しみです。

なお、完成作品は早ければ今年の秋頃から『You Tube』の「やまがたChannel」で公開される予定です。

有機EL応用製品事業化セミナー(外部イベント)

財団法人山形県産業技術振興機構からセミナーのご案内がありましたのでご紹介します。

山形県内では、全国に先駆けて有機EL照明の技術開発及び量産活動が活発に行われていますが、山形県及び産業技術振興機構では、地元企業等による有機EL照明の事業化を推進するために各種の支援事業を行なっています。

このたび、下記により県内企業等を対象(学生の参加も歓迎)とした「トップセミナー」が開催されますが、セミナーとあわせて本学の学生が授業で取り組んだ将来の有機EL照明のデザイン提案をパネルで紹介することも予定されています。

参加ご希望の方は別添の参加申込書により、産業技術振興機構までファクス、メール等でお申し込みください。(本学及び共創デザイン室では受け付けておりません。)

【セミナー概要】
日時:平成24年4月20日(金)13:30〜15:30
会場:山形県高度技術研究開発センター 多目的ホール
   山形市松栄2−2−1
内容:山形県(機構)が進める今後の有機EL産業集積の取組
   講演「有機EL製品の事業化を目指して(仮称)」
    講師 デザインオフィス・クルー 代表 馬場 了氏
   事業化コーディネータ等の紹介
   芸工大生によるデザイン提案のポスター(パネル)展示(予定)
参加申込:下記の参加申込書にてお申し込みください。

アメリカの家電見本市 CES 2012 へ出展 Vol.4

・1月10日 CESへpart1

出展からすでに3ヶ月過ぎていますが・・・まだ書きます。

10日から CES の開会です。今日はメイン会場に足を運びます。
出展者ということもあり、開場前に入場できました。
初めに訪れたのはカーオーディオ・一般オーディオのブースです。
カーオーディオブースではパイオニア、自動車メーカーからはメルセデスベンツなどが出展していました。 また、電気自動車関係の提案も見られました。
こちらは電気自動車のバッテリーへの給電システムの提案です。 CESの一番大きな会場となる Central Hall へ。
世界を代表するメーカーが一堂に展示されています。
ここで最初に訪れた LG のブースでは3Dメガネを渡され、小さな入口をくぐると・・・目の前には全面に張り巡らされた3Dテレビの映像が広がっていました。 サムスン電子は会場内で最大のブースを構え、タブレット端末や大型の有機ELテレビ等を展示していました。
写真は、タブレット端末を使い来場者の方の似顔絵を即興で描いている様子です。 様々なブースを巡った後、再びオーディオブースに戻り、カスタムイヤホンまで手掛ける Weston のブースへ。アーティストの生演奏をイヤホンで試聴できました。 会場の外では iPhone でコントロールするラジコンのデモンストレーションなども行われていました。 朝から夕方までメイン会場を早足で巡り、初日は終了です。会場が大きすぎて、ゆっくり見るには2〜3日は必要です。
明日はハイパフォーマンスブースに行きます。

今夜は LV-1.0 開発チームで夕食に出かけました。
お店を探しながら、ラスベガスの通りを散策です。
ラスベガスと言えば・・・ベラージオの噴水が有名ですね。ホテルの前にある大きな池で光と音楽に合わせて噴水が演出されました。
写真ではわかりづらいですが、結構な高さまで噴き上げられるこの演出は、15〜30分おきに見ることができます。 ベラージオの向かい側にはパリス・ホテルがあります。
こちらはフランス・パリをテーマにしたホテルで、エッフェル塔と凱旋門があります。ラスベガスは各ホテルそれぞれにテーマがあり、ホテル散策をするだけでも楽しいです。 今夜は Paris・Hotel の1Fにある Sugar Factory でいただきました。
名前から甘いものが多いかと思いましたが、様々な料理があり、口に合う味付けで美味しかったです。
次回はいよいよ Final Report となります。

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デザインを手がけた LV-1.0 オーディオアンプキットが4月26日に限定100台で発売となりました。ただ今、予約受付中です。
https://www.linkman.jp/audio/
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日本製乳「ミルクチップ」の新パッケージ

2010年12月24日の記事『お菓子パッケージのリニューアルプロジェクト』にて一度ご紹介しましたが、美術科総合美術コースが取り組んだ日本製乳さんの『ミルクチップ』の新パッケージがいよいよ発売となります。

本日は東北芸術工科大学の入学式ということで、式典終了後に学生食堂の入り口にてこの新商品のお披露目公開と試食の提供を実施中。

新パッケージによるミルクチップは、学生の授業が本格的にスタートする4月16日より芸工大学生食堂でも1袋210円で販売される予定です。

やまがた藝術学舎の4月休館日について

やまがた藝術学舎は、4月も引き続き日曜・祝日を休館日とさせていただきます。

平日及び土曜日は従来どおり午前9時から午後5時まで開館しておりますので、
ご見学など、どうぞ気軽にお立ち寄りください。

現在山形で開催中のデザイン展

平成23年度も実質本日で終了です。
共創デザイン室スタッフも、年度末の経費処理やら事務処理、人事異動等に振り回され、
しばらくブログに手が回っておりませんでした m(__)m

さて、なにかと慌ただしい年度末ではありますが、いま山形市内で開催されている
デザイン展(アートも含む)を2つご紹介いたします。 1つめは、「サクラマス展」2012
すでにご存知の方も多いかと思いますが、東北芸術工科大学を卒業し
全国各地で活躍しているクリエイターたちが再び山形に集結して行われる凱旋企画作品展。
今回で9回目を数え、46組が参加。4月25日まで山形デザインハウスで開催されています。 2つめは、「新制作協会スペースデザイン部有志による山形展」です。
「新制作協会」は、絵画・彫刻・スペースデザインの3部門からなる美術団体。
そのなかでスペースデザイン部では、建築・家具・テキスタイル・照明など、
空間に関するデザインを対象として活動を展開されているとのこと。
今回は、山形を拠点に活動する4名を含む会員有志による展示で、
4月7日まで山形県郷土館「文翔館」で開催されています。
本学ゆかりの方としては、今年度末で退任される降旗英史教授と谷浩二教授
(いずれもプロダクトデザイン学科)、また現在山形大学で教鞭を執られている
齋藤学准教授などが出展されています。 ふたつの会場は歩いて移動できる近所にありますので、この週末にゆっくりとご覧になっては
いかがでしょうか。

3月の休館予定について(一部変更)

共創デザイン室が業務を行なっている「やまがた藝術学舎」(山形市松見町)の3月の休館スケジュールが一部変更となりましたので、改めてお知らせします。

平成24年3月の休館日(本日以降の分)
 18日(日)
 20日(祝)大学卒業/修了式のため
 25日(日)
 28日(水)

上記以外の日は、午前9時から午後5時まで開館しております。

なお、4月以降の予定については、決まり次第改めてお知らせさせていただきます。

清福寺(埼玉・久喜)薬師堂新築に伴う窓装飾プロジェクト

東日本大震災から1年。本日は、ちょうどそのときに進行していた産学連携プロジェクトについてご紹介します。
舞台は埼玉県久喜市にある真言宗豊山派 瑠璃山 薬王院 清福寺。境内には樹齢500年といわれる天然記念物の大イチョウが立ち、その傍らに昨年新築された薬師堂が佇んでいます。 今回のプロジェクトは、この内部に祀られている薬師如来像の頭上をとり囲む装飾窓や建物の壁面窓などに、自動車の窓ガラスの中間膜を再利用した新開発の絵具を用いて装飾を施すもの。
担当は、プロダクトデザイン学科の早野由美恵准教授、制作にはプロダクトデザイン学科に加え、美術科で日本画を専攻する学生にも協力を得ました。 薬師像の頭上にあたる天井部分を六角に囲む装飾窓が設けられており、ここに高さ約1mのステンドグラス風の絵画を12枚設置します。薬師如来を取り囲む「12神将」を「12の干支」に置き換えて表現したものを日本画専攻の学生たちに制作してもらいました。 ちょうど1年前の3月11日には、調整作業のために学生たちが現場入りしていました。幸い事故やケガなどはなかったものの、宿泊場所の確保などで、ご住職はじめ清福寺のみなさまに大変お世話になりました。
業務完了から約1年を経て、先週ようやく完成現場の見学ツアー実現の運びとなり、今回レポートさせていただきました。清福寺ご住職に改めて感謝申し上げます。

産学共創プロジェクト〜卒業研究〜Final

卒業制作展からのつづき→Vol.2はこちら

≪プレゼンテーション≫
2月16日、卒業制作展会期中、プロダクトデザイン学科の展示会場となっていた体育館にて開発担当者の方々に向けての最終成果を報告。来場された方々にもご覧いただけるよう公開プレゼンテーション形式で実施しました。
そして卒業制作展が終了した翌日2月20日には、産学共創プロジェクト最後のイベントとして東北パイオニアさんの役員の方々にプレゼンテーションを実施。学生たちもスーツに身を包み緊張の面持ちで最後の報告に臨みました。
プレゼン終了後、各自作品の前で個別に説明を行いました。話を聞き付けた多くの社員の方々も会場に集まり、興味深くご覧いただきました。 こうして最終プレゼンテーションも大盛況のうちに産学共創プロジェクトの全行程が終了いたしました。今回は、1年間という長期に亘る産学連携プロジェクトのため、途中さまざまな不安もありましたが、開発担当者の方々と学生が合同ゼミや個別に連絡を取り合うなかで、おたがい密に接することで深い親交が生れ、地元企業とのこれまでになかった新しい連携の可能性を垣間見ることができました。

産学共創プロジェクト〜卒業研究〜Vol.2

≪卒業研究前期≫からのつづき→Vol.1はこちら

≪卒業研究後期≫
・9月〜2012年1月―合同ゼミ&作品制作―
夏休み明けの10月より隔週で、ゼミ形式で開発担当者の方々に出講していただき、担当者の方々との意見交換・技術レクチャーを受けながら開発を進めていきました。 11月に各自テーマが決定し、卒業制作展に向けて本格的な制作に突入しました。12〜1月になるとほぼ毎週出講していただき、卒業制作の追い込みをかけていました。卒業制作展の直前では夜遅くまで共同で制作に励んでいました。 ・2月―卒業制作展―
卒業制作展でいよいよ一年の成果をお披露目です。
メカトロの技術と家具の要素が融合した「メカトロ×ファニチャー」は、距離センサーを搭載したドレッサーで、鏡に触れずに内蔵されている棚を自動開閉できます。ほかにも「光療法を取り入れた有機ELの照明」、「球体の変形により動きが生まれる無線操縦玩具」など7案を展示しました。 1.「メカトロ×ファニチャー」

2.「光療法を取り入れた有機ELの照明」
3、「球体の変形により動きが生まれる無線操縦玩具」

Vol.2はここまで・・・次回はいよいよFinalです。

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